皆さん、こんにちは。代表のENIWAです。
音楽の仕事カテゴリーの最近のブログでは、シリーズ1~5最終回の5回に分けて、
音楽の仕事やフィットネス関連の仕事をオンラインで行うやり方、と稼ぐ方法。
についてお話してきました。
シリーズのブログ一覧
オンラインでどんな仕事ができ、内容によって
必要になる手段・方法(ツール)がいろいろあり、そしてどうやって収入として稼ぐか
について、お分かりいただけたかと思います。
今回から、新シリーズとして
音楽関連のいろいろな職種を知り、求人に対して応募、それぞれの音楽の仕事へ就く方法とは?
ということをテーマに、お話していきたいと思います。
音楽が大好きで、それを仕事にしたい人たちはたくさんいらっしゃると思いますので、
コロナ第2波やアフターコロナに備え、これから大きく変わっていくであろう音楽の仕事の在り方、仕事の得る方法を考えていきましょう。
音楽の仕事には、どんな職種がある?
一口に音楽の仕事と言っても、その職種にはものすごくたくさんの職種があります。
大まかにざっとあげても、20種くらいあると考えていいと思います。
まずはどんなものがあり、そしてそれぞれどのような役割を持った仕事内容なのか、
そういったことを知っていくことで、自分の就きたい職種や自分のやりたい事が見えてくるかも知れません。
またそういった職種があり、どんな仕事をしているのかを知って活動するのと、何も知らないで活動するのとでは、充実度も大きく違ってくると思います。
是非、音楽を仕事にしていきたい方や、すでに音楽の仕事を始めていて、もっとブラッシュアップし活躍していきたい方の、ご参考になれば幸いです。
音楽の仕事、職種一覧
・歌手/バンド等のミュージシャン
・スタジオミュージシャン
・DJ
・音楽講師、トレーナー、音楽療法士
・作詩、作曲、編曲家
・サウンドクリエイター
・音楽プロデューサー
・ディレクター
・レコーディングエンジニア、ミキサー
・楽器製作者、リペアマン
・テクニシャン、ローディー
・コンサートプロモーター、オーガナイザー
・コンサートスタッフ(舞台監督)
・PAエンジニア
・美術、照明
・レコード会社スタッフ
・音楽事務所スタッフ
・音楽雑誌制作スタッフ
・音楽ライター
・音楽出版社、著作権管理団体
・CDショップ、音楽配信ストア
など、ざっと思いつくところを挙げただけでもこれだけ職種があります。
CDを出す場合
例えば、メジャーデビューが決まったミュージシャンや有名アーティストがCDを出す、となると、
それだけでも、非常に多くの仕事と人たちが関わることになります。
非常に詳しく音楽業界について、書かれていらっしゃる方
こちらの方→https://www.shellbys.com/entry/music-work-list
から、画像をお借りいたしました。
ライブやコンサートを行う場合
数十人から数万人レベルのお客さんまで、その規模によって当然関わってくる仕事や人の人数は大きく変わりますが、
ホールやドームなど、千のケタ近くあるいは、それ以上のお客さんとなれば、先程ご紹介したCDを出す場合と同レベルの仕事や人の数が関わってきます。
まとめ
今回はまず、音楽の仕事には様々なそしてたくさんの職種があることをご紹介いたしました。
そして、それぞれがバラバラに行われているのではなく、
CDを出す場合やライブを行う場合、という例を挙げて、
いろいろな職種で音楽の仕事をしている人たちが、お互い関わり合い協力し合いながら、音楽業界を成り立たせていっている
ということがお分かりいただけたかと思います。
次回は、今回一覧として挙げた
音楽の仕事のいろいろな職種について、それぞれどんな仕事内容かを知り、求人やその職種に就く方法
についてご紹介していきたいと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。