皆さん、こんにちは。代表のENIWAです。

前回は、

昨今の大変な世の中において、自分の熱いメッセージを世の中に広く届けたい、自分の歌で一人でも多くの人を元気にさせたい、プロの歌手として活動をしていきたい、という方のために、

社会人で歌手になるには?ライブやオーディション活動の始め方

についてご紹介いたしました。

前回のブログ

社会人で歌手になるには?ライブやオーディション活動の始め方

コロナ禍、ライブやオーディション、歌手活動の現状について、インターネット上で行われることが圧倒的に増えていることや、

歌手活動をするにあたり、どういったことから始めていくのが良いか、について歌唱力の向上を目指すことクオリティーの高い音源を制作すること、などが良い

といったことがお分かりいただけたかと思います。

 

今回は、今東京オリンピック2020で日本選手たちが大活躍をしている中で、トレーニングにボイストレーニングを取り入れている山県亮太選手に注目し、

東京オリンピック日本選手団の主将、陸上選手の山県亮太さんも行ったボイトレ効果とは?

について、ご紹介していきたいと思います。

 

日本ボイスエクササイズ協会の健康になる為のボイトレにつきましては、こちら

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山県亮太選手が行うボイトレ

山県亮太さん(28=セイコー)は陸上選手で、2021年6月6日、鳥取・ヤマタスポーツパーク陸上競技場での男子100メートル決勝にて、追い風2・0メートルの条件下、日本新となる9秒95で優勝して、桐生祥秀(25)、サニブラウン・ハキーム(22)、小池祐貴(25)に続き、日本人では史上4人目の9秒台スプリンターとなりました。

山県選手は、今季からアスリートには珍しい練習として、ボイストレーニングを取り入れたそうです。基本的に火曜日の午前中、約3時間防音室にこもり、「ワー」「アー」などと声を出し続けてるそうです。

その理由は、歌がうまくなりたいわけでも、大声を出したいわけでもありません。結果が出ない時間が続き、神経のバランスが乱れ、寝付きが悪くなっていた時に、つきまとう不安を少しでも取り除くために取り入れたそうです。

 

「呼吸は自律神経に作用しうる。息の吸い方、吐き方から変えていかなければいけない」という考えの元、腹式呼吸を身に付け、乱れていた「神経」を整えていきました。
「しっかりとした呼吸法ができていないと、声をうまく出し続けられないため体の使い方が難しく、頭を使うので、頭が疲れる感じがします」とコメントされています。
ボイトレで呼吸を整えメンタルを安定させる、という視野を広げた練習も、素晴らしい記録への原動力として裏にあったのかも知れませんね。

 

日本ボイスエクササイズ協会の健康になる為のボイトレにつきましては、こちら

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ボイストレーニングがもたらす健康的な効果

 

ボイストレーニングを行うことで、様々な健康効果を期待することができます。

自立神経のコントロール

腹式呼吸により、深い呼吸を繰り返すことで、交感神経と副交感神経のバランスが取れて、自立神経が安定してきます。

そうなることで、より良い精神状態が質の良い睡眠をもたらしたり、免疫力アップの効果を期待することができます。

 

内臓機能アップ

ボイストレーニングでは、お腹をたくさん動かすため、それによって内臓も動くことで、内臓をマッサージするような効果が生まれ、便秘や生理痛の改善につながると言われています。

 

血圧や血糖値の安定

ストレスが解消されることで血圧が安定したり、腹筋を繰り返し使うことによる筋トレ効果が、血糖値の安定を促してくれたり、ということにも効果が期待できます。

 

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まとめ

今回は、今東京オリンピック2020で日本選手たちが大活躍をしている中で、トレーニングにボイストレーニングを取り入れている山県亮太選手に注目し、

東京オリンピック日本選手団の主将、陸上選手の山県亮太さんも行ったボイトレ効果とは?

について、ご紹介いたしました。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

 

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