皆様、こんにちは。
㈱MEETSの古矢です。

前回は「自分に必要・不要を見極める」ということで、身の回りの整理整頓についてご紹介して参りました。

自分に必要・不要を見極める

今回は、この時期ならではの悩みと過ごし方を含めた季節のお話をご紹介していきたいと思います。

夏真っ盛り、暑い夏を乗り切るには

毎年毎年「今年は去年より暑い」と言われ、年々気温も高くなってきているように思います。
地球温暖化の影響なのか理由はわかりませんが、いつの時期でも気候に昔とは違う何か大きな変化が起きているように感じます。
去年は「猛暑」と言われていた夏ですが、今年はその上をゆく「酷暑」なんて言われたりしています。
危険度が増しましたね。


こんな暑い夏は、適切なエアコン使用と適切な体調管理など、適切な行動が重要となります。
「自分は暑さに強いからエアコンなんてなくても大丈夫」などと過信せず、適正温度で上手に使用することで、冷やし過ぎず快適に過ごすことが出来ます。


また水分補給と塩分補給は必須ですし、食欲が落ちるといけないので適度に体力のつくものを食べるように心掛けることが大切です。


そして気を付けたいのが「外出」です。
この炎天下の中での外出は本当に命取りになる場合があります。
私は小さい子供がいるので、今までは毎日公園遊びなどあちこちお出掛けをして過ごしていましたが、少し外に出ただけでも汗だくになりますし、日向にいたらまるでグリルで体を焼かれているような暑さで危険を感じるので、今は用事がない限りは家で遊べる工夫をして過ごしています。
家遊びは中々大変ですが、子供は何でも遊びに変えてくれるので一緒に楽しむ良い機会なのかなと思って過ごしています。
皆さんも油断をせず、暑さから身を守る行動を心掛けてくださいね!

夏特有の気象「台風」に注意

近年、大雨による災害が多発しております。ダラダラ降る雨よりも、短時間でものすごい雨量になることが多く見られ、川の増水や氾濫、土砂崩れなど、一瞬にして命を落とす危険のある災害に見舞われることが増えてきているように感じます。


ある専門家は
「日本の地形からどこにいても安全な場所というのはなく、川は溢れるもの、山は崩れるもの、という認識を忘れてはいけない」
と言っていました。
本当にその通りだな、と思います。

「自分の所は大丈夫」ではなく「自分の所にも起きるかもしれない」という意識を持って早めの避難や備えをしておくことは重要だと思います。

今も台風が接近している為、各地で大雨になっています。
不要な外出はもちろん、いざという時の対策をチェックしておきたいものですね!

日本の四季を感じる

暑さや台風災害に関する夏の情報をお伝えしましたが、日本は「四季」という4つの季節を持っており、その季節ごとに気を付けなければならないこと、また逆に楽しめることも違い、面白い国だと思います。
服装の取替は大変だと思いますが、季節ごとに感じる自然の移り変わり、また暮らし方の変化などはとても興味深く、面白いものがあります。
他国の方からすると、とても魅力のある国なのではないかと思います。
私は、季節ごとの木々の変化や星空の変化、また旬の食べ物などを気にしながら過ごすことがとても楽しみです。
その季節ごとに、その季節でしか味わえないことを楽しんだり気を付けたりしていきたいものですね!

まとめ

私達は自然と共に生きています。
共にというより、自然の中で生かされているといった方が適当かも知れません。
それだけ偉大なものの中で生活している私達は自然のルールに逆らわずに共存していく必要があります。
暑さも寒さも感じれて、こんな楽しい国に生まれることができた喜びを噛み締めながら、日本での生活を豊かに過ごしていきたいものです。

最後までご覧頂きましてありがとうございました。