皆様、こんにちは。
㈱MEETSの古矢です。
前回は「日本の四季を感じる 夏特有の暑さと台風に備えて」ということで、気候についてなどをお話致しました。
今も尚、大雨により甚大な被害を受けている地域がたくさんあります。
自然災害は本当に想像を超える規模で起こりますので、危険な地域にお住まいの方は命を守る行動を取ってくださいね!
今回は「夏」をテーマにした内容で様々なことをお話させて頂きたいと思います。
コロナにより変わってしまった夏の風物詩
日本の夏といえば、お祭り、お神輿、花火、浴衣、などですよね。
また海水浴、プール、潮干狩り、キャンプ、バーベキュー、など本来なら本当に楽しい事が盛り沢山な季節です。
しかし近年はコロナの影響により、お祭りや花火大会などが次々と中止されています。
日常生活ももちろん、色んなイベント事が1番盛り上がる時期にも関わらず、感染予防の為に外出の自粛や人との接触を制限されるなど、様々なことを我慢しなければならない生活が続いています。
私には小さい子供がおりますが、色々と楽しい事を経験させてあげたくても、楽しむ事に制限がかかってしまうので本当に残念な気持ちで一杯です。
皆さんそれぞれに大変なことがたくさんありますよね。
では次にどういった楽しみ方があるのか、探してみたいと思います。
コロナ禍の夏の楽しみ方
自粛生活が続く今、一体どんな楽しみ方があるのか一部をご紹介したいと思います。
◎お家でキャンプ
最近は外出が出来ないということでお家でキャンプをすることが流行っているようです。
お庭があるご家庭では、庭にテントを張ってテントの中で過ごしたり、バーベキューセットを用意してお庭で料理をしてキャンプ気分を楽しむなど、実際にどこかにキャンプに行っているかのような気分が楽しめるそうです。
また、お庭がない方でもお家の中にミニサイズのテントを張ってみたり、テントの中でキャンプ用の食器類を使用して悟飯を食べたりと、いつもの日常とはない違う演出をすることでキャンプ気分を味わえるようです。
なかなかダイナミックな発想ですが、みんなでやっても、一人でも、異空間は楽しめそうですね。
◎お家で料理
これまでは外食や買ってきたものでの食事が多かった人も、この自粛期間をきっかけにお家で料理をするようになった、という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
またお子様と、お出かけできない代わりに一緒にお家で料理を作る、という楽しみ方をしたりする方も多くなったのではないかと思います。
インターネットでも様々なおうちレシピが紹介され、手軽に楽しく出来ちゃう料理もたくさんあります。
お家時間を美味しく楽しく過ごすには、そして自炊で節約をするには、お家でのお料理はとても良いことだと思います。
◎普段やらないことにチャレンジしてみる
自粛中は意外と時間に余裕が出来たという方もいらっしゃると思います。
そんな時に、普段はあまりやらないことだったり、時間に余裕がある今だから始められることにチャレンジするにはもってこいの時期だと思います。
先程の料理ももちろんですが、普段あまり本を読まないという方はゆっくり読書の時間を作ってみたり、新たな趣味にチャレンジしてみたりすると、案外ドハマリするものに出会えたりするかも知れません。
違う自分を見つける良い機会になると思いますので、是非恐がらずに新しいことにチャレンジしてみてくださいね。
夏のお掃除
夏は暑いので洗濯物がよく乾きます。
我が家は基本部屋干しなのですが、夏は朝洗濯したものが夜には乾いているので本当に助かります。
子供がいるご家庭では洗濯物が多く毎日のように洗濯をするのが当たり前だったりするので、良く乾くこの時期はママさんにとって本当大助かりですよね。
普段の洗濯物が良く乾くなら、普段中々洗わない、洗えないものの洗濯も是非チャレンジしてください。
大きいものだと家で洗うのは中々大変だったりしますが、洗濯機で洗えるものならカーペットだったり、カーテンだったり、普段洗っていなかったもののお洗濯も済ませてみてください。
気持ちもスッキリしますし、冬では中々洗う気になれないものも夏の時期にキレイにすることでさっと片付けられ、また乾きがいいので普段の洗濯物とかさばる心配もありません。
また、梅雨明けや台風の影響でカビが生えやすくなっている時期でもありますので、そういった所の洗濯やお掃除などもこの時期に済ませておきたいですよね。
まとめ
今回は「夏」をテーマにした日常の過ごし方、楽しみ方をご紹介して参りました。
制限がある中でも工夫をすれば楽しめることはたくさんありますね。
まだまだ終息が見えない状況が続いており不安も絶えません。
そもそもこの暑苦しい季節にほとんどの人がマスクを着けて過ごしているという状況が本当に信じ難いです。
夏は熱中症などコロナ以外にも気を付けなければならないことがありますので、1つのことに囚われずに、総合的に自分の身を守る行動、そして知識を持ってくださいね。
そして今年も残りわずかですが、夏を楽しんで過ごしましょう!
最後までご覧頂きましてありがとうございます。