皆さん、こんにちは。代表のENIWAです。

前回は、

歌が上手いと感じる人の特徴としてあげた要素の一つ、「いい声」という部分に注目し、

歌が上手い人は何が違う?歌が上手い人の特徴 発声編

についてご紹介いたしました。

前回のブログ

歌が上手い人は何が違う?歌が上手い人の特徴 発声編

基本的なボイストレーニングによって理想的な発声ができている上で、その人が持つ声のよさが、聞く人に歌が上手いと感じさせれるということや、

いろいろな声の質感として、ハスキーボイス・ウィスパーボイス・エッジが効いた声・シルキーボイスなどの声がある、

ということがお分かりいただけたかと思います。


今回は、

2021年冬、12月8日のフジテレビ生放送にて多くの歌手が出演し、さまざまなパフォーマンスを見せてくれる番組、FNS歌謡祭出演アーティスト、T.M.Revolutionの西川貴教さんに注目し、

FNS歌謡祭 冬 2021出演の西川貴教 歌うますぎポイントを徹底解説!

についてご紹介していきたいと思います。

 

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西川貴教さんの歌うますぎポイント

FNS歌謡祭 冬 2021では、T.M.Revolution西川貴教さんの代表曲「WHITE BREATH」が披露されました。

非常に歌うのが難しい曲ですが、西川貴教さんは非常に高い歌唱力によってこの曲をパフォーマンスしています。

・体幹の強さ

西川貴教さんは、ボディビルの大会に出場するほど身体を鍛えています。

そしてその身体は、もちろん歌唱力へ大きく貢献してくれています。

体幹が強いことで、超絶に高い音を難なく出すことができています。

また、腹筋の強さによって腹式呼吸がより深く行われ、驚異的な肺活量とともにとてつもない声量
で歌っています。

 

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・言葉のはぎれのよさ

西川貴教さんの歌詞の伝え方は、とても発音がハッキリしていて、なおかつパワフルに表現しています。

スタッカート

というボーカルテクニックで、音を短く切る部分を作ることで、よりはぎれのよさやリズムのノリを出して歌っています。

子音の強調

「k.s.t.h」などの無声音の子音は、息を吐くスピードや量を上げて、よりシャープな発音にし、
「n.m.y.l.w」などそれ以外の有声音は、少し長めに発音することで、より言葉を明確に発音しています。

これら以外にも、様々なボーカルテクニックや音感やリズム感など、歌の上手い要素全てにおいて高い能力を持っている西川貴教さんの歌唱力は、

日本の歌手歌唱力ランキング上位と言えるでしょう。

まとめ

今回は、

2021年冬、12月8日のフジテレビ生放送にて多くの歌手が出演し、さまざまなパフォーマンスを見せてくれる番組、FNS歌謡祭出演アーティスト、T.M.Revolutionの西川貴教さんに注目し、

FNS歌謡祭 冬 2021出演の西川貴教 歌うますぎポイントを徹底解説!

についてご紹介させていただきました。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

 

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