皆様、こんにちは。
㈱MEETSの古矢です。

前回は「新年早々の出来事」ということで今年初めに起こった出来事や行事についてお話をさせて頂きました。

新年早々の出来事

今回は私の個人的な話になりますが「好きな音楽・好きなアーティストの変化」についてお話していきたいと思います。

夢の共演「EXILE」

先日、元EXILEメンバーだった「清木場俊介」さんの2月5日に日本武道館で行われる自身のLIVEにEXILEのATSUSHIさんがゲスト出演することが発表されました。

二人はEXILEの初期メンバーとして2001年にデビューし苦楽を共にしてきました。
しかし2006年EXILE「SHUN」としてグループを卒業、その後は「清木場俊介」としてソロ活動を続け、SHUNが抜けたEXILEは新たに「TAKAHIRO」をボーカルに加え新生EXILEとして活動してきました。
私はデビュー当時のATSUSHIとSHUNのボーカルがいるEXILEがとても好きだったので、SHUNちゃんが抜けたときはとても寂しかったですが、2016年に行われたATSUSHIのソロコンサートにSHUNちゃんがシークレットスペシャルゲストとして登場した時はとても感動しました。

実際にLIVEを観に行ったわけではなくライブDVDでの鑑賞でしたが、それでも昔からのファンにはたまらない感動的な夢の共演で涙が出るほどでした。

最近2月5日の清木場俊介LIVEにATSUSHIがゲスト出演するというニュースを目にして、思わず2016年のATSUSHIのライブDVDを見返しました。
やはり何度観ても感動するLIVEでした。

音楽というのは、その人その人の人生で起こったこととリンクするものだと思います。
思い出の曲を聴くとその当時のことがフッと思い出されたり、その時に感じていた感情が蘇ったりすることがあります。

また個人の好みももちろんありますが、グループとして活動しているアーティストが脱退したり新たに加入したりと変化していく中で、どのメンバー構成の時が1番好きだったか、どの時期の曲が好きだったかなどで思いが変わったりします。

私は個人的には初期メンバーのEXILEが好きでしたが、今のEXILEに今のEXILEの良さがあると思いますし、今を否定することもありません。
逆に今のEXILEの方が好きだという方もいらっしゃると思います。

他のグループ、例えばAKBグループやハロプロ、ジャニーズなどのアイドル系などもメンバーの入れ替わりによって様々な形に変化していると思います。

バンドでもダンスユニットでも、複数人で活動しているアーティストにはその可能性があります。
その人達でしか出来ないその時の音楽というものがあるので、どれが良いか悪いかではなく、どの時期のアーティストが自分は好みか、という感じになると思います。

ここではEXILEをメインにしたお話をさせて頂きましたが、次は私の大好きだったアーティストのお話を少しさせて頂きたいと思います。

私の唯一無二の存在「安室奈美恵」さん

私は昔から「安室奈美恵」さんがとても大好きです。
2018年に引退され、今はメディアなどで現在の様子を知ることはありませんが、1番輝かしい時期に輝かしく引退をされたあの最後は今でも感動しますし、ファンの中にはいつまでも素敵な安室奈美恵さんで残っていると思います。

私が元々カッコいい女性に憧れがあったということもありますが、学生時代まさに「アムラー」真っ盛りの時期に出合い、その存在と楽曲に惚れ込みました。
ファンクラブに入ってどこまでも追いかける、というようなことはしませんでしたが、曲がリリースされる度に買って聴いていましたし、安室ちゃんが出るTVやラジオは必ずと言っていいほどチェックしていました。
昔のVHSに録画して溜め込んでいたのを思い出します(笑)

いつの時代にも安室ちゃんなりのブレないカッコ良さがあり、常に憧れの存在であり続けた方ですが、2017年の9月に1年後の引退を発表された時には、ラストツアーに何としても参戦したかったのもあり初めてファンクラブに入会をしました。
ファンクラブに入っていた方が当選確率が上がると思ったからです。
入会をしたお陰でかは分かりませんが、お陰様でラストツアーのチケットは2公演分GETでき、とても思い出に残る素敵なLIVEに参加することが出来ました。

引退されてからはテレビなどでお目にかかることはありませんが、私にとって安室奈美恵さん永遠のスターでHEROです。
皆様にもそのような存在の方っていますか?
有名人でも身近な人でも憧れの存在がいるということは、いい刺激にもなりますし、生活にも良い影響を与えてくれることがあります。
時代と共に色んなことが移り変わりますが、過去の思い出は温めつつ、新たなことにも良い刺激をもらいながら進んでいきたいですね。

まとめ

今回は個人的に好きなアーティストに関してお話をさせて頂きましたが、もしかすると私と同じアーティストさんが好きだという方もいらっしゃるかも知れません。
あまり興味がなかった方にはごめんなさい。
でも好みのアーティストが違えど、少しでも何か共感して頂けることがあったら嬉しく思います。
音楽に限らずですが、時代の流れと共に色んなことが変化していくので、負けず劣らずでその時その時を楽しんでいけたらいいなと思います。
最後までご覧頂きましてありがとうございました。