皆様、こんにちは。
㈱MEETSの古矢です。

前回のブログでは、「自分の体を知る」ということでお話をさせて頂きました。

自分の体を知る

今回はちょっといつもと思考を変えて私がこれまでに体験した子供の面白エピソードをご紹介させて頂きたいと思います。

うちの子供はまだ小さいのですが、子供のやることや発言は日々面白いの連続で、まだ知識や経験の少ない子供だからこそでる素直で正直なアクションが笑えたことをきっかけに、今回このテーマでお届けしたいと思いました。
よかったらお付き合いください。

我が子の面白エピソード

〈その①〉

うちの子はソフトクリームが大好きなのですが、先日1週間頑張って保育園に行けたご褒美ということで週末お迎えの帰りにソフトクリームを買ってあげました。
大好きなソフトクリームを握りしめお家まで帰る道中に「ママもソフトクリーム食べたい?」と聞かれたので「食べたい!」と答えると「いいよー!」と言ってくれました。
その後少しからかうつもりで「じゃあ、ママが1番に食べちゃおうかなー!?」と言ったところ、慌てた子供は「じゃあ○○(←自分の名前)は3番!!」と回答。
つまり、1番より3番の方が早いと思っているようなのでした。
まだ順番がよく分かっていないからこその発言だったのですが、つい笑ってしまいました。
しかも2人で話しているのに2番通り越して3番とは。。

〈その②〉

我が家には色んな音楽の流れる絵本があるのですが、先日「グーチョキパーの歌」を流しながら歌っていたうちの子。
「グーチョキパーでグーチョキパーで、なにつくろう?なにつくろう?右手はグーで左手はチョキで、かたつむり〜♪かたつむり〜♪」とかたつむりを完成させていたので「すごーい!」と褒めました。
すると再び音楽をかけ歌い出しました。
「グーチョキパーでグーチョキパーで、なにつくろう?なにつくろう?右手はパーで左手もパーで・・・」と今度は両手パーになったので、私はてっきり「蝶々」でもできるのかな?と聞いていたら、両手を合体させる際にパーだった両手をグーとチョキに変換させ再び「かたつむり〜♪かたつむり〜♪」となんの違和感もなく歌い続けていたので大笑いしてしまいました。

これが最近あった我が子の面白エピソードでした。

出先で出会った子供の面白エピソード

〈その①〉

いつものように近所のスーパーに行く途中の出来事。信号のある小さな十字路で、自転車の後ろに小学校低学年くらいの男の子を乗せたパパさんが、急いでいたのか赤信号で道路を横断。すると後ろに乗っていた坊やが「皆さーん!今うちのお父さんが赤信号で道路を渡りましたよー!皆さーん!……」という具合に、ご丁寧に3回くらい大声で街の皆様に父親の悪事を報告していた、、、というお話でした。

〈その②〉

以前遊びに行った競馬場での出来事。
私の後ろの席に、小学校低学年の男の子と幼稚園年中さんの女の子の兄妹を連れたファミリーがいました。私が、当時まだ赤ん坊だった我が子を抱っこしていたのでその兄妹は「わー!赤ちゃんだー!かわいいー!」という感じで色々話しかけてきてくれて、私も楽しくなってしばらく話していました。
すると妹ちゃんがジュースのペットボトルを持っていて「これ美味しいんだよ!」というので私は「いいねー、それ美味しいよね!」とお返事。そしたらお兄ちゃんの方も持っていた麦茶のペットボトルを見せてきたので、思わず「あ!麦茶も美味しいよねー!」と言ったら、それまで子供らしい話し方だったお兄ちゃんが「僕は麦茶が美味しいなんて一言も言ってません。」と言ってきたので、つい圧倒されて「ご、ごめんね。そうだよね。つい余計なこと言っちゃったな」と返したら、更に「いつもそうやって余計なこと言って仕事で怒られてるでしょー。」と言われ、まんざら間違いでもなかったので「そ、そうなんだよね、気を付けないとね」と。
すると続けてお兄ちゃんが「うちのパパもねー、この前会社で余計なこと言って、偉い人に怒られたんだよー!」と、隣にいたパパさんの失敗談を得意気に暴露。もう苦笑いするしかありませんでした。

と、正直者の子供達に出会ったお話でした。

まとめ

子供は本当に正直ですし、発送も豊かで大人が思い付きもしないことをやってくれたりします。
本来は親が子供に色んな事を教えなければいけないのでしょうが、逆に教えられることがたくさんあります。
そんな素直な子供達に恥じぬよう、私達大人も間違ったことをせず子供に堂々とした背中を見せれるようになりたいですね。
そしてこれからの未来を担っていく子供達がすくすく成長できるよう見守っていきたいものです。
最後までご覧頂きましてありがとうございました。