皆様、こんにちは。
㈱MEETSの古矢です。

2月ももうすぐ終わりですね。
ちょうど寒い季節から暖かい春に切り替わる時期なので体調も崩しやすくなったりします。
そんなこともあり、前回は「お家で簡単、有酸素運動〜歌う、ボイスエクササイズ〜」ということで、お家でどなたにでも簡単に行っていただけるエクササイズをご紹介致しました。

お家で簡単、有酸素運動 〜歌う、ボイスエクササイズ〜

今回は先日行われた「北京オリンピック」に関して、個人的な感想ではありますがお話していきたいと思います。

冬季オリンピック最多のメダル18個獲得

今回の北京オリンピックでは日本の選手たちの活躍により、前回の平昌オリンピックの13個を5個も上回る好成績の結果となりました。
内訳は、金メダルが「3個」銀メダルが「6個」銅メダルが「9個」となっています。
各種目ともドラマのような展開だったり様々な出来事があり、泣いたり笑ったりと私達を感動させてくれるものでした。
日本のトップに立つことでも十分に凄いことですが、更に世界のトップに立つということは本当に偉業を成し遂げたという感じですよね。
常日頃から自分に厳しくオリンピックに向けて体を作り上げたり技を磨き上げてきた選手の皆さんを本当に尊敬します。
まずは選手の皆さん、本当にお疲れさまでした。
そして入賞やメダル獲得をされた選手の皆さん、本当におめでとうございます。

特に記憶に残った競技や選手

◎フィギュアスケート


今回の北京オリンピックは日中に開催されていたことが多かったので、仕事の関係でリアルタイムで競技を見ることはあまりできなかったのですが、ニュースでの結果報告や競技のハイライトを見ることで実際リアルタイムで観たかのような感動を頂きました。
様々な競技がある中でも特に印象に残ったのが、やはり男子のフィギュアスケートです。
今回は前人未到の4回転アクセルという技にチャレンジした「羽生結弦」選手。
結果としては4位入賞という形になりましたが、残年ながら成功こそしなかった4回転アクセルは公式で認められ彼の挑戦は歴史に残るものとなりました。
今大会で金メダルを獲れば3大会連続金メダルという偉業を成し遂げることが出来たので、失敗する可能性の高い4回転アクセルを飛ばず安全パイな方法を取ることも出来たはずですが、あえて4回転アクセルというものにチャレンジした彼の功績は誰もが讃えているのではないでしょうか。
また今回初出場だった期待の新星「鍵山優真」選手も堂々の銀メダルを獲得し、日本の男子フィギュアスケート界に希望の光をもたらしましたね。
新たな期待の星が現れ、また4年後の冬季オリンピックも楽しみになりました。

◎スピードスケート


女子のスピードスケートでメダルが期待されていた「高木美帆」選手は今回見事に4個のメダルを獲得しました。
試合に望む表情はメダルを取りに行く真剣な顔で、絶対に好成績を残してくれるであろうという周りの期待通り素晴らしい結果を残してくれました。
お姉さんの「高木菜那」選手は今回転倒続きとなってしまい、大変残念な結果となってしまいました。
そんなお姉さんに寄り添うように妹の美帆選手が側に居た様子は姉妹愛を感じ、競技とはまた別の感動がありました。
また今回私は初めてみたのですが「マススタート」という競技がとても興味深く、結果は抜きにしても見ていて非常に楽しめました。

どの競技も日頃からの選手たちの努力と頑張りがあってだと思いますが、結果がどうであれまずは日本代表に選ばれる時点でも凄いことなのに世界と戦える実力、そして好成績を残せるというのは本当に素晴らしいことです。
選手の皆さん、本当にお疲れさまでした。そして夢と感動をありがとうございました。

まとめ

 

今回は北京オリンピックに関しての個人的な感想をお話させて頂きました。
どの試合、どの選手の皆さんに関しても非常に感動したのですが、個人的には大会のマスコットキャラクターになっていたパンダがモチーフの「ビンドゥンドゥン」、そしてビンドゥンドゥンに便乗して話題になった日本テレビアナウンサーの「ギドゥンドゥン」こと「辻岡義堂」アナウンサーにも楽しませて頂きました。

そんな最初から最後まで楽しめた北京オリンピック。
また4年後のオリンピックが楽しみです。

最後までご覧頂きましてありがとうございました。