皆さん、こんにちは。代表のENIWAです。
前回は、
第3波のコロナ渦、国からも要請が出てることで在宅ワークや、個人でお仕事をされる方が急増している中で、
在宅ワークや個人で仕事をする人におすすめしたい、滑舌を良くするボイストレーニング
について、ご紹介いたしました。
前回のブログ
在宅ワークや個人で仕事をしているからこそ、滑舌を良くするボイストレーニングをおすすめしていきたい理由や、
滑舌を良くするボイストレーニングとして、舌のストレッチを行うことや、発声による舌の運動など、
トレーニングのやり方についてお分かりいただけたかと思います。
今回は、
なかなか収束せず長引いているコロナ第3波渦によって、多くの業種が大きな影響を受け、倒産してしまったり、企業の経営不振によって
多くの方が給与やボーナスのカットなど、収入面に大打撃を受けている中で、
コロナに負けない、コロナ不況に強い業種ボイスエクササイズトレーナー
のお仕事についてご紹介していきたいと思います。
日本ボイスエクササイズ協会では、随時トレーナーを募集しています。
ボイスエクササイズトレーナー求人募集につきましては、下記をご覧ください。
ボイスエクササイズトレーナーは、なぜコロナ不況に強い?
競合がないため仕事を減らされにくい
コロナ不況によって、多くの企業が行うのは人件費の削減です。売上が伸びない以上、そこを抑えることでマイナス面を補填していきます。
ボイスエクササイズトレーナーにとって現場の中心となるスポーツクラブも同様です。
レッスン数を減らすことによって、インストラクターへ支払う経費を抑える、という動きをどこのクラブも顕著に行っているのが現状です。
例えば、ヨガやピラティスなどスタンダードなレッスンは、トレーナーがたくさんいてレッスン数もたくさんあるため、どんどん削減の対象になっていっています。
しかし、ボイスエクササイズトレーナーのお仕事は、トレーナーに代わりがいなくまた他に似たレッスンがほとんどないため、仕事を減らされにくいという訳です。
競合がないため仕事を得やすい
緊急事態宣言後、スポーツクラブは会員の退会や休会が1000人規模で発生したと言われています。
今後、スポーツクラブが売上回復をしていくためには、その退会や休会してしまった会員を呼び戻し、更には新規顧客の獲得が必須となっていきます。
その中で、ボイスエクササイズという新しいジャンルは他に競合がなく、スポーツクラブ側として何か目新しいレッスンを探していると思いますので導入されやすく、今後仕事を得やすくなっていくと思います。
国から健康推進事業として認証されている
コロナ渦において、またこれから更に加速していく高齢化社会において、人々の健康志向はより強くなっていきます。
その時に、ボイスエクササイズトレーナーが担当できる「歌う、ボイスエクササイズ」というレッスンが2015年に健康寿命延命推進事業として、日本で初めて認証されている、という実績が大きな武器となり、他のエクササイズとは大きく差別化されたものとして、今後スポーツクラブ以外にも、生涯学習センターや地区センター、地域ケアプラザ、福祉施設などなど、多くの現場から求められる仕事になっていくと思います。
大手スポーツクラブと複数法人契約
スポーツクラブなどにてレッスンを担当する場合、本来、競争率の高いオーディションに合格する必要があります。今後インストラクターは今までよりも更に厳しい状況下で仕事を得るための活動をすることになっていきますが、
当協会を運営する株式会社MEETSは、大手スポーツクラブである、コナミスポーツクラブ様やスポーツクラブNAS様、メガロス様と法人契約をしております。また他にも一社大手スポーツクラブと契約交渉中です。
契約のあるスポーツクラブへは、当協会の認定があれば、全国に展開している全店舗において、オーディションなくレッスンを担当できます
(※各店舗、導入の検討とプログラム状況との調整などはあります)
まとめ
今回は、
なかなか収束せず長引いているコロナ第3波渦によって、多くの業種が大きな影響を受け、倒産してしまったり企業の経営不振によって、多くの方が給与やボーナスのカットなど、収入面に大打撃を受けている中で、
コロナに負けない、コロナ不況に強い業種ボイスエクササイズトレーナー
のお仕事についてご紹介いたしました。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
日本ボイスエクササイズ協会では、随時トレーナーを募集しています。
ボイスエクササイズトレーナー求人募集につきましては、下記をご覧ください。