皆様、こんにちは。
㈱MEETSの古矢です。
まだまだ落ち着いてくれないコロナウイルス問題で、毎日不安な日々をお過ごしの方も多いかと思います。
ウイルスに感染してしまう恐怖ももちろんですが、今危ぶまれているのは日本経済事情ではないでしょうか。
様々な企業が経営破綻してしまったり、働き口がなくなり生活困難な方もいらっしゃる現状となってきています。
大きな不安にかられ、自ら命を絶ってしまう方もいたりと、本当に今、日本は、いや全世界が危機的状況にあるのではないかと思います。
でもやはり、1番は自分の命、体あってこそだと思いますので、自分の身を守る為にできる事をを考えて生活をしていくことが必要ですね。
そんな中で日常的に当たり前になったのがマスクの着用です。
この「マスク着用」が本当に正しく出来ているのか、一歩間違えると命の危険すら伴うこと、などを理解して頂くために少しお話させて頂ければと思います。
マスクの着用が当たり前の日常。その付け方正しいですか?
今は感染予防のためにマスクの着用が当たり前になっていますが、きちんとした情報を得て、着けることの意味を理解して使用しないと、逆に命の危険すら伴うことがあるのです。
大半の方がコロナウイルスにばかり気を取られがちになっていますが、日常には様々なウイルスが存在しますし、マスクを着けてさえいれば完全に感染が防げるかといったらそれは違います。
きちんとマスクを着けることの意味を理解してしようしてみて下さい。
マスクとは本来、病気にかかっていて咳や鼻水などの諸症状が出ている方が他の方に移さない為に着用するもので、全く健康な方が病気にかからないために予防として着けるのは間違っているそうです。
それがいつしか着けることで予防出来ると認識され、今やみんなが着けて当たり前の日常になってしまいました。
一般的なマスクの生地の穴の大きさは5マイクロメートル(1マイクロメートルは100万分の1mm )で、コロナウイルスやインフルエンザウイルスなどのウイルスは0.1マイクロメートルとマスクの穴よりもかなり小さいのです。
ウイルスをテニスボールに例えたら、マスクの穴は3メートルくらいと考えると分かりやすいかも知れませんね。
つまり、マスク着用でウイルスを入れないように防ぐというのは物理的に難しいのです。
症状が出ている人の場合、ウイルスが唾液と混じって飛ぶので、マスクの穴を通さずに撒き散らすのを防げる確率が高いということになるようです。
感染予防の為にと、いつでもどこでもマスクを着けていると、時には酸欠状態になり、逆に命の危険を伴うこともあります。
激しい運動をする際や、普段歩いていたりなどでも息苦しさ感じたらマスクを外すことが大切です!
免疫力をアップしてウイルスに負けない体を作ろう!
今一番大切なのは
ウイルスから身を守る事
ですが、ただ予防して守りの体制だけをとっていても、いざという時には役に立ちません。
やはり肝心なのはウイルスに負けない体を作る事です!
そこで是非やって頂きたいのが
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今は「歌うこと」=「飛沫の危険」とイメージ付けられてしまい、歌うことを控えている方も多いかも知れません。
しかし飛沫予防対策をしたり、しっかり人との距離を取った上で歌うこと、そして何よりお家時間を活用して歌うことは
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まとめ
今回のコロナに限らず「周りがやっているから」「ニュースで報道されているから」とみんなの真似をしたり、誤った情報で行動してしまうことは非常に危険です。
例え正しい情報でも、都合の悪い人に有耶無耶にされたり表に出てこない場合があります。
今は便利なインターネットもあります。
色んな情報を得た上で、正しい情報を判断し行動することがとても重要です。
自分の身は自分で守るしかありません。
どうか皆様にも正しい知識で行動して頂き、健康な体で素敵な日々を送って頂けることを願っております。
最後までご覧頂きありがとうございました。